9-8 たーの理論暗記法(回転と確認について)
Live講義、教室通学の実施のない田舎の大原勢なので
ようやく法人税法と相続税法の初学者一発の初回の授業が開始になりました!
ドキがムネムネする たーです。
さて、本日は理論を回す
という行為についてでございます。
回すという考え方は人それぞれあると思いますが
私は1題頭からお尻まで完璧に暗唱を行うことを一回転と捉えています。
回転の仕方については
該当する日付に、該当する理論を暗唱していくのが効果的だと考えています。
これについてはスタプラの中で
私が尊敬してやまないケンジさんに手帳に日付をメモしていく方法を伝授してもらい
機械的に復習出来るようになりました。(手帳に関しては別の記事で)
本日9/8に暗記を行い暗唱が可能になったら
1日後(9/9)、1週間後(9/15)、3週間後(9/22)、7週間後(10/27)に再度暗唱が可能か
確認して、つまったり、忘れていたら再度暗唱出来るまで刷り直しを行っていきます。
ただ、暗記しておしまいにして3週間でまた覚え直してって
ちょっともったいないなーと思いまして
もう少し頻度を上げてもいいんじゃない?ってことで実践しているのが
時間を計っての音読であります。
前回の記事で
暗唱を確認した後に音読してみてタイムをメモしていると書きましたが
そのタイムを超えられるまで音読をして確認しています。
これだと読むだけの確認なので1題2分で確認が終わります。
先行して相続の理論を10題ちょっと暗記していたので
忘却曲線に基づく確認の日付に当たっているものは暗唱
それ以外は毎日音読しています。
朝、おはうかるーの後に20分弱ログが続くのは
主に既に覚えた理論の音読の確認をしています。
復習は忘却曲線に基づいたものがもっとも有効らしいですが
音読&音読&音読で忘れ止めになりますし
ぶっちゃけ忘れないです。
読むのに飽きたら書いたりもしますが
書くときは 行数×0.75の時間を目標に書いています。
大体この早さで書くと本試験レベルと消費の時に教えてもらったので
必死こいて手を動かします。
昨年、2時間答練問題を1日に5題ずつこなしたら
見事腱鞘炎になりました(無茶
いやー司法試験用の万年筆とか使って筆圧なしで書いていても
なりますねぜ
今年は塗り薬を筆記のたびに塗っております。。。
書きすぎも死にますのでお気をつけを。(戒め